志津北部地域包括支援センター
地域包括支援センターとは
地域包括支援センターとは、介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。
専門知識を持った職員が、高齢者が住み慣れた地域で生活できるように介護サービスや介護予防サービス、保健福祉サービス、日常生活支援などの相談に応じており、介護保険の申請窓口も担っています。
包括支援センター概要および地図
所在地 〒285-0858
佐倉市ユーカリが丘2丁目2-1
電話番号 043-462-9531
FAX 043-462-9532
E-MAIL u-houkatu@mirror.ocn.ne.jp
担当地区
・上座・小竹・青菅・先崎・井野・井野町
・宮ノ台1から5丁目
・ユーカリが丘1から7丁目・南ユーカリが丘
・西ユーカリが丘1~7丁目
開設日 月曜日~金曜日および日曜日
(祝祭日及び年末年始を除く)
開設時間 8:30~17:30
包括支援センターが担っている業務
どんな人が利用するの?
高齢者のみなさんやご家族、地域の人からの相談や悩みにお応えし情報の提供やサービスの紹介をします。
介護や健康、認知症のことなどでお困りの場合は、地域包括支援センターへお気軽にご相談ください。
総合相談
高齢者の各種相談に幅広く総合的に対応しています。高齢者の困ったことに対して、必要なサービスや制度を紹介し、解決に導きます。
権利擁護
高齢者の方が安心して生活できるように、その方が持つさまざまな権利を守ります。
例えば、判断能力の低下により金銭管理ができなくなった高齢者に、金銭的搾取や詐欺から身を守るための成年後見制度の活用をサポートしたり、虐待被害の対応、防止、早期発見を行ったりと、高齢者の権利を守る取り組みをしています。包括的・継続的ケアマネジメント
多種職、他機関との連携システムの構築や地域における介護支援専門員相互のネットワークの構築とその活用、また介護支援専門員に対する個別支援を行います。
認知症地域支援(オレンジカフェ)
誰もが住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、認知症の人とその家族、地域の人、認知症サポーター、専門職が出会い、つどい、語り合う場を提供します。
介護予防
65歳以上の高齢者の方が介護が必要になる前から「介護予防」に対して意識を高く持ち地域で健康な生活を続けていけるように支援していきます。
地域包括支援センターを構成している専門職員
保健師(看護師)
主な担当:介護予防マネジメント
業務内容:予防給付、介護予防事業のプランを作成。要介護状態への予防、身体状況悪化防止社会福祉士
主な担当:総合相談・支援、高齢者の権利擁護事業
業務内容:住民の各種相談対応、高齢者に対する虐待防止・早期発見、その他権利擁護
主任介護支援専門員
主な担当:包括的・継続的マネジメント
業務内容:地域ケア会議の開催、ケアマネージャーの相談・助言、支援困難事例等への指導・助言など